2008年1月25日号
 

(会員制)

  

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農林抄(論説)農林抄一覧
 
   「食品安全の欺瞞―ブルータスお前もか―」
       全国獣医事協議会会長 八竹昭夫
 
   





焦  点 「生活CO2排出量を携帯で」
 
 
 岩手県は、パソコンや携帯電話で簡単に生活から排出されるCO2量を推定できるソフトウェア「e デジシャク」(デジタル環境尺)を開発した。「お風呂に入る」「空き缶をリサイクルする」など暮らしのシーンで排出されるCO2の量をシミュレーションし、それを「サッカーボール何個分の体積か」「1年間にスギの木が吸収する量の何本分か」「自動車で走ると何`になるか」などで表示できる。例えば、灯油10リットル消費すると、CO2排出量は24・9キログラムになる。これは、スギ1・77本が1年間かけて吸収する量になる。自動車では107キロ走行したのと同じだ。生活のシミュレーションもでき、地球温暖化防止に強力なツールになる。



新春特集「農村を元気にする新・農業マーケティング」<3> (季刊特集
 
   「地域を活性化する農業マーケティング」<2>
      〜マーケティング手法を活用した稲作農業の活性化〜
       江戸川大学社会学部教授
       藤澤流通・マーケティング研究所代表 藤澤研二
 
      事業環境変化を早期予測し対応
      地域全体のアピール不可欠
      「低コスト・高品質88運動」8つのポイント

     
つづく
 
   「『成長』か、『発展』か」<1>
      〜農林水産の「モデルチェンジ」を考える〜
       東京大学国際・産学共同研究センター客員教授
       NPO法人産学連携推進機構理事長 妹尾堅一郎
 
      成長か、発展か:農林水産業も
      イノベーションを考えよう
      既存モデルを磨くか、新規
      モデルに移行するか
      既存モデルと新規モデルの3つの関係
      農林水産業のモデル群を見直す

     
つづく
 
解説&論評 「農政改革3対策の着実な推進」<上> (政策米麦
 
   「『市町村特認』で面積要件大緩和」
       週刊農林編集部
 
     <品目横断的経営安定対策>
      不評の「ナラシ」「ゲタ」改名
      認定農業者年齢制限を廃止
      集落営農法人化を弾力的運営
      緑ゲタ減収分を穴埋め
      米価格20%下落まで補償
      農家への交付金支払一本化

     
<農地・水・環境保全向上対策>
      事務手続きの簡素化

     
つづく
 
解  説 「燃油高騰緊急対策」 (政策水産
 
   「小規模漁業者を集団化」
       週刊農林編集部
 
      水産燃油対策に101億5000万円
      30トン以下小規模漁業者5隻以上
      省エネ推進協業体活動支援事業

     
読み切り
 
 
農林水産ニュース&解説
 
 経営・構造
    農水省が土地改良施設管理基準「排水機場編」を社会的情勢等の変化等を踏まえ改定
 
米麦・水田
    農水省が生産調整方針の作成主体となる規模要件を現行の20トンdから「0・3トン」に引下げ
 
畜   産
    米国食品医薬品局が体細胞クローン家畜およびその子孫から生産される肉・乳等は安全との最終報告(1/15)
 
畑作・果樹
    近畿中国四国農業研究センターが「イタリアンライグラス」牧草地が冬季のイノシシ害リスクを高める
 
農協・経済
    農水省が農協等のコンプライアンス態勢と決算情報開示すすめる事務ガイドラインの一部改正案まとめる(1/8)
 
食品・安全
    フジッコが黒大豆に含まれるアントシアニン色素が脂肪蓄積等に対する作用を発見
 
環境・技術
    兼松など11社が「バイオガス・ネット・ジャパン」設立し、日本初のバイオガス供給ネットワークめざす(1/16)
 
林   野
    スギ林は生物多様性にとって、やはりマイナスだった。森林総研によると林齢を重ねるにつれて種類減少
 
水   産
    日本政府が今期南極海鯨類捕獲調査で予定していたザトウ鯨50頭を向こう1〜2年間は捕獲見合わせ